品川区中延、荏原町のしみ、そばかす、肝斑治療|羽尾皮膚科クリニック|旗の台も近く

羽尾皮フ科クリニックのレーザー治療

Qスイッチヤグレーザーとは

羽尾皮フ科クリニックでは、Qスイッチヤグレーザーによる肝斑を含む各種シミやアザ等の治療を行なっております。

Qスイッチヤグレーザーはお肌の深い部分に届く波長に加え、表皮のメラニン色素を効率良く破壊できる半波長も発します。
この2つの波長をお肌のお悩みに応じて使い分けることにより、シミの原因が深いもの、浅いもの等に対応した治療可能となります。

羽尾皮フ科クリニックのレーザー治療で改善が期待できるお肌のお悩み

当院のレーザー治療適応のお肌のお悩みは以下の通りです。

  • しみ
  • そばかす
  • 肝斑※
  • 美白
  • お肌のくすみ など

肝斑とは・・・
30〜40歳代に発症することが多いシミで、主に頬骨に沿って左右対称性、または目尻の下あたりにできるシミのこと

レーザーの治療期間

しみやそばかすなどの場合

大きさによりますが、通常の治療時間は1回あたり5~20分ほどです。
治療回数は、一般的なしみやそばかすなどであれば基本的に1回で終了しますが、1週間後に経過を診るために受診していただきます。

肝斑やくすみ、全体の美白の場合(レーザートーニングといいます)

概ね3ヶ月~半年に1回の頻度で数回の治療が必要となります。

上記以外のお肌のお悩みに関する治療期間や回数につきましてはお気軽にお問い合わせください。

レーザー治療後に気をつけて頂くこと

しみやそばかすのレーザー治療後の状態やお手入れについて

2週間ほどでかさぶたが剥がれ、その後2~4週間ほどは赤みが残る場合があります。
かさぶたができるまでの1週間は、絆創膏やガーゼなどで治療部位を保護してください。
かさぶたが取れた後もお肌が赤みを帯びている時は、こすったり刺激をされないようご注意願います。
また、かさぶたが取れた後の新しい皮膚は日焼けしないようにしてください。
色素沈着の原因になってしまう場合もあります。

レーザートーニング治療後のお手入れについて

肝斑等のレーザートーニング後は日焼けをされないようご注意ください。
そのために日焼け止めを使用していただきます。

しみやそばかすのレーザー治療後のメイクについて

メイクは治療部位以外であれば治療直後から可能です。
治療部位は、治療後の数日でかさぶたができたらメイクして頂いても構いません。
かさぶたが自然にはがれ落ちた後は、いつも通りにメイクしてもOKです。
なお、トーニングの場合は治療直後よりお化粧をしていただけます。

レーザー治療ができない方

次の方は、当院のレーザー治療ができない可能性があります。
詳しくはご相談ください。

  • 日焼けしている方
  • 日焼けする予定の方
  • 日光でお肌にブツブツができる体質の方
  • 妊娠中や授乳中の方
  • レーザー治療部位に皮膚疾患のある方
  • ペースメーカーを装着している方  など

ご注意

当院におけるレーザー治療はすべて自費となります。
なお、施術の費用の他に自費再診料がかかります。

貧血などの鉄欠乏の方は効果が認められないか、色素沈着を起こしやすいこともあります。
健康診断の結果などをお持ちの方はご持参ください。